オンライン診療のご案内
すぎ内科では2020年よりオンライン診療を導入し、2022年に対象を拡大しました。
オンライン診療はスマートフォンが使える環境であればご自宅で診察が受けられるため、コロナ禍での感染予防に大変大きな効果が期待できます。
オンライン診療を希望される場合は下記をご参照頂き、申し込みの際にはクリニックまで電話で予約をお取りください。
対象となる疾患
- 初診のかたは、高血圧、脂質異常症、糖尿病のみが対象になります。ただし、例えば血圧がメインの相談で他に胃薬も欲しいなどといった場合には病状が安定していれば対応可能です。
- 初診の場合は、麻薬および向精神薬（安定剤や睡眠薬など）の処方はできません。
- 初診の場合、基礎疾患等の情報が把握できない場合は、特に安全管理が必要な薬品の処方は禁止されています。
処方を希望する薬に、抗悪性腫瘍剤、免疫抑制剤、不整脈用剤、抗てんかん剤、血液凝固阻止剤、ジギタリス製剤、テオフィリン製剤、精神神経用剤、糖尿病用剤、膵臓ホルモン剤及び抗ＨＩＶ薬などが含まれる場合は、ご希望に添えないことがあることをご了承ください。 - 初診の場合、基礎疾患等の情報が把握できない場合は8日分以上の処方はできません。
- 再診の場合（当院へ通院中の患者様）は、対象疾患・処方の制限は特にありません。
- 体調が極めて悪い場合は対面診療が必要なため、オンライン診療の対象となりません。
- 初診のかたはオンライン診療は不可となります。まずは対面診療のご予約をお願いいたします。
- 再診のかた（当院へ通院中の患者様）は、対象疾患の制限は特にありません。
- 体調が極めて悪い場合は対面診療が必要なため、オンライン診療の対象となりません。
オンライン診療はこのような場合にご利用ください。
- ご自身に風邪症状（発熱やのどの痛みなど）があり、他の人に新型コロナウイルスを感染させないために自宅療養している場合。
- 新型コロナウイルスの濃厚接触者となり自宅待機している場合。
- 新型コロナウイルスの感染が拡大し、外出が危険と判断した場合。
- 当院が遠方のため、毎月の通院が困難な場合。
- ご自身に風邪症状（発熱やのどの痛みなど）があり自宅療養している場合。
- 新型コロナウイルスの濃厚接触者となり自宅待機している場合。
- 新型コロナウイルスの感染が拡大し、外出が危険と判断した場合。
- 当院が遠方のため、毎月の通院が困難な場合。
オンライン診療に必要なもの
- スマートフォン、またはマイク・カメラ付きパソコン
- クレジットカード（Skypeを用いる場合はVisaかMaster）
- 顔写真付き身分証（運転免許証など。本人確認のためにご提示をお願いすることがあります）
- 健康保険証（必ず毎回提出して頂きます）
- メールアドレス（Skypeを用いる場合）
- 診療計画書（下記で作成します）
- スマートフォン、またはマイク・カメラ付きパソコン
- クレジットカード
- 顔写真付き身分証（運転免許証など。本人確認のためにご提示をお願いすることがあります）
- 健康保険証（必ず毎回提出して頂きます）
- 診療計画書（下記で作成します）
オンライン診療に用いるアプリ
ClinicsあるいはSkypeを用います。
インターネットセキュリティの問題から、可能ならClinicsを使用してください。
Clinicsを用います。
アプリの利用方法がわからない方は当院まで電話でお問合せ下さい。
オンライン診療のお申し込み
オンライン診療をご希望される方は、まずは当院に電話して予約をお取りください。
予約が取れましたら下記のweb問診はこちらのボタンから、web問診を作成してください。
初診の患者様は、「オンライン診療の同意書・診療計画の作成」のweb問診の入力をお願いします。
再診の患者様は、「再診のかた」の問診票を作成してください。
