基本情報
| 医院名 | すぎ内科・糖尿病クリニック |
|---|---|
| 診療科目 | 内科・糖尿病内科 |
| 電話番号 | 042-860-6671 |
| 所在地 | 〒194-0013 東京都町田市原町田4-14-14 LIFIXビル1階 |
| 最寄り駅 | JR横浜線・小田急線「町田」駅 |
| 駐車場 | 提携駐車場あり ※受付時、駐車券提示で1時間無料券お渡しします。 |
理念
専門医としての知識と経験を生かし、生活習慣に起因する三大疾患である糖尿病・高血圧・脂質異常症(高脂血症)への、質の高い治療を提供。
患者さんの「今」の状態に合わせ、お薬の選択はもちろん、運動指導や食事指導など多方面からのアプローチにより、より良い方法を提案します。
院長紹介
ご挨拶
こんにちは。「すぎ内科・糖尿病クリニック」院長の本杉 裕一郎です。
私は、生活習慣に起因する糖尿病・高血圧・脂質異常症(高脂血症)のいわゆる“三大疾患”の専門医として、大学病院や総合病院、クリニックなどでたくさんの患者さんを診療してきました。
そのなかで強く感じたのが、"早期受診"と"治療継続"の大切さです。糖尿病・高血圧・脂質異常症(高脂血症)は、早期に発見して継続的に治療することでコントロールすることが可能な病気です。しかし、忙しさなどを理由に受診を避け、病状を悪化させてしまう方がとても多いという状況を非常に残念に感じていました。
そこで、「このような皆さんに気軽にご来院いただき、レベルの高い治療をご提供できる場があれば」との思いから、2015(平成27)年に「すぎ内科・糖尿病クリニック」を開院いたしました。厚木市出身の私にとって、町田は学生時代から慣れ親しんだ街。この街の皆さんの健やかで幸せな暮らしをお手伝いできることを、大変光栄に思います。
基本的に無症状のまま進行する生活習慣病ですが、放置すると脳梗塞や心筋梗塞などにつながるリスクもありますので、小さな症状でもまずはお気軽にご相談ください。
院長 本杉 裕一郎
経歴
- 2004(平成16)年3月 慶應義塾大学医学部 卒業
- 2004(平成16)年4月 慶應義塾大学病院 研修医
- 2006(平成18)年4月 慶應義塾大学病院 内科 助手
- 2008(平成20)年4月 慶應義塾大学病院 腎内分泌代謝内科 助手
- 2011(平成23)年4月 東京医療センター 内分泌内科 医師
- 2012(平成24)年10月 川崎幸クリニック 内科・糖尿病科 医師
- 2013(平成25)年9月 渕野辺総合病院 内科 医師
- 2015(平成27)年5月 すぎ内科・糖尿病クリニック 院長
専門とする疾患領域
- 糖尿病
- 高血圧
- 高脂血症(脂質異常症)
- 甲状腺疾患
所属学会・資格
- 日本内科学会 認定内科医
- 日本糖尿病学会 糖尿病専門医
機材について
X線検査器(レントゲン)
X線を用いて体内の様子を撮影します。胸部レントゲン撮影で肺や心臓の異常を調べます。
超音波検査器(エコー)
超音波を用いて体内の様子を画像化します。当院では腹部エコー及び甲状腺エコー検査を行なっています。
血糖値測定器、HbA1c測定器
糖尿病の診断に欠かせない血液中の血糖値及びHbA1cを測定します。HbA1cは5分程度で測定が終了し、当日に結果をお伝えできます。
血管機能検査(CAVI検査)器
手と足首の血圧を同時に測り、CAVI(Cardio Ankle Vascular Index:心臓足首血管指数)を算出して動脈硬化の診断を行います。
心電図
心臓の活動状態を波形として出力し、心臓に異常がないかどうかを調べます。狭心症や心筋梗塞などの診断に用いられます。
栄養相談
毎週、月曜・水曜・土曜の午前中に、栄養相談を行っています。管理栄養士が皆さんの疾患や生活習慣を考慮し、食生活改善の指導を行います。
当院の特徴
特徴1:糖尿病専門医による診療
日本糖尿病学会の糖尿病専門医が、知識と経験に基づく医療を実践。糖尿病や甲状腺、血圧、脂質（中性脂肪やコレステロール）などのトラブルに的確な治療を提供します。
特徴2:「町田」駅徒歩圏の好アクセス
JR横浜線「町田」駅ターミナル口より徒歩4分、小田急線「町田」駅からも徒歩8分の通いやすい立地です。近隣の提携駐車場もご利用いただけます。
特徴3:閑静な建物の1階にあるクリニック
商店街の喧騒を抜け、閑静な一画に佇む建物の1階にあるクリニックです。
静かで清潔な環境で、快適に診療を受けることができます。
特徴4:コミュニケーション重視の診療
症状や生活習慣について丁寧にお伺いして、説明する際はわかりやすい言葉を使って行うなど、コミュニケーションを重視しています。
特徴5:お待たせしない予約優先制
予約制の導入により、待ち時間を短縮できるよう努力をしています。
